ココロを元気にする方法 by 歌って踊れる健康プロデューサー 

ココロを健康にする方法を健康プロデューサーとして自身の経験からお伝えします。

ココロを元気にする方法 「夜、お風呂につかる」Chapter1-⑮

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「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

今回のテーマは、 

「夜、お風呂につかる」である。

 

今回は何だか当たり前のことだと、

思われた方も多いであろう。

 

ポイントは「お風呂」であって、

残念ながら、「シャワー」は当てはまらない、

ということである。

 

よく「オーラが見える/見えない」とか、

「オーラの色がどうだ」ということがある。

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実際にオーラは存在する。

そう考えた方がすっきりする。

 

日本や中国では昔から「オーラ」を

「気」と表現してきた。

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「気合を入れる」

「気をつかう」

「気が滅入る」

「気に入る」

「「気がつく」などなど。

 

まさに毎日誰もが「気」を使って、

生きている。

この「気」こそ「オーラ」である。

 

われわれは家庭でも、

職場でも、

学校でも、

通勤・通学時でも、

また何をしていない時でさえも、

まさに「気」を使って生きている。

 

買い物に行ったときに目に入った商品が

「気になる」。

そして買って帰って、

毎日使って暮らしているうちに、

「お気に入り」商品となる。

 

なんとなく仲が良い人と、悪い人がいる。

「気が合う」か「気が合わない」かだ。

 

今回のコロナ感染による在宅勤務で、

いつもの背広・Ýシャツでなく、

上下ともに家庭着で仕事をしていたら

却って疲れてしまう「気疲れ」もある。

 

お墓や廃墟、人が亡くなられた場所など

何となく落ち着かない。

これも理屈ではない、

悪い気を感じてしまうからだと言える。

 

逆に「パワースポット」と呼ばれる場所には

よい気を感じるために、

多くの方が良い気をもらうため出かける。

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要は人、モノ、空間すべてに、

「気」は存在する。

 

その中で生きているわれわれは必然的に、

本人が自覚している/いないに関係なく、

「気」の影響を受けているのだ。

 

実はこの世のあらゆるものから

プラス・マイナスを問わずに、

たくさんの気を受けっていると、

どんどん気がカラダに蓄積していく。

 

実はこの蓄積された「気」を浄化する

ための方法こそ、

1日1回夜に「お風呂につかる」

ということである。

 

冒頭に「シャワー」を除外した。

確かに身体をキレいにするだけなら、

シャワーで十分とは言える。

 

ただ残念ながら、

シャワーは身体の芯までは温めることは

できない。

 

身体の奥底までため込んだ気は、

ゆっくり湯につかって体の芯まで温めないと

外に逃がすことができない。

 

そのためよく言われるのが、

最低10分は湯につかることが必要である。

 

これによってお風呂で温められた、

1日分の気は夜の睡眠中に時間をかけて

体の外へ出ていくことになる。

よって夜にお風呂につかるのが良い。

 

北九州市で開運アドバイザーとして、

5000人以上の占い経験のある

崔燎平氏によると、

風呂に入る習慣のある人と、

そうでない人とは、

一目で言い当てられるという。

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臭いや汚れからではなく、

「人相が残念」だからだという。

「顔のつくりははいい人も多いのだが、

血色というか色合いというか、

どこかが惜しい」のだそうだ。

 

実は「運が良くて幸せな人がみんな

やっていて、

そうでない人がやっていないこと」

これこそ「夜お風呂につかる」

習慣だと断言されている。

 

もちろん健康面においても、

明確なデータこそないが、

実際にこの習慣有無によって

大きな差が出る

 

実際に引きこもりになって、

何年も自宅から出られない「うつ病」。

こういう方も数多い。

 

実際に多くの場合は、

締め切った部屋にいて、

自分自身が出した気が浄化できないまま

また取り込んでしまう。

その結果どんどん元気がなくなっていく。

 

大体冬の寒い時期になると、

インフルエンザが流行する。

実は科学的にその原因は解明されていない。

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夏も冬も空気中のウイルス量は同じであり、

何故冬の方が多いのか?

体の抵抗力が落ちることもあると言われる。

 

寒いと締め切った部屋の中にいることが多く、

自分たちが出した気を浄化できないことも、

原因の一つと考えられるのではないか?

 

きわめて個人的な話であるが、

55年の人生で5年前に初めて、

インフルエンザに感染した。

 

よく考えてみるとその2週間というもの

寒さのあまり窓は閉めたままだった。

また仕事が忙しく、

夜はパッとシャワーを浴びる程度で、

まったく風呂にはつかっていなかった

 

その後の風邪をひいたときも、

お風呂に入る頻度との関係性は、

80%以上あると実証している。

 

現在みなさもよくご存じのとおり、

新型コロナウイルス対策の一環で、

「換気」の重要性が言われている。

これも同じ原因と考えられるのだ。

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「病は気から」。

昔の人は良くいったものだ。

 

「気」の状態を正常に保つことが、

人の体が丈夫でいるための基礎だ、

ということである。

 

幸いなことに、

日本が諸外国ほどに新型コロナウイルス

の感染麦芽起こっていない原因として、

日本人が「風呂に入る」清潔さが原因とも

推測されている。

 

少なくとも今回外出後の洗い流しのために

シャワーを浴びることの有効性は、

医者・科学者も強調している。

 

とするならば、

少なくとも新型コロナウイルス感染防止のため

「風呂につかる」ことの有効性は、

あると容易に推測される。

 

日本人が長年習慣としてきたこと、

令和の新時代でも良き習慣はぜひ残したいもの。

 

是非いろんな意味で、

「夜お風呂につかる」習慣は

今日から始められてはいかがだろうか。

 

この習慣を継続させて、

健康面でも、運勢の面でも

マイナス面はほとんどないのだから。

 

早速お風呂を沸かして、

今夜からつかろう。

できれば毎日の習慣にしよう。

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「いい湯だな」。

 

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