ココロを元気にする方法 by 歌って踊れる健康プロデューサー 

ココロを健康にする方法を健康プロデューサーとして自身の経験からお伝えします。

ココロを元気にする方法 「なじみのないお店に入ってみる」Chapter1-③

「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

第2回目のテーマは、

「なじみのないお店に入ってみる」である

f:id:tmatsu06:20200311111344j:plain

前回、ココロの元気を取り戻す方法として、

人生初の体験経験をすることの大切さを伝えた。

 

その中でいくつかの例を挙げた。

書いた後でよく見てみるとハードルが高い、

かもしれない。

 

真面目なあなたであればあるだけ

 

「そうは言っても簡単にできない」

「結構お金がかかるじゃないか?」

「やはりできそうにない」  

 

などのツッコミが聞こえてきそうだ。

 

簡単にできればこれまでの人生で、

体験経験しているハズである。

確かにその通りだ。

 

そこで今回は人生初に関して、

少しハードルを下げてご提案してみたい。  

 

①今まで一度も入ったこともない、

近くの料理屋、レストラン、食堂に、

一人で入って食事をしてみる。

f:id:tmatsu06:20200311112107j:plain

もちろん自宅近くでも仕事場近くでよい。

 

②今まで一度も通ったことの無い道を

通って通勤、もしくは帰宅してみる。

 

通勤で試す場合は、当然ながら

今までより少し早めに家を出る必要がある。

 

②変形バージョンのご提案。 

帰宅時に最寄り駅の1駅か2駅前で降りて、

そこからスマホの地図アプリを使わずに、

自分の方向感覚を信じて帰宅してみる。

 

時間を決めてトライする。

迷った場合は近くの人に聞きまくって帰る。

 

③今まで全く食べたことも買ったこともない

食品をコンビニで探し、

自分の感性に引っ掛かったものを買って、

帰って食べてみる。

 

コレくらいなら、

誰でもほんのわずかな勇気と決断で

取り組むことができるのではないか。

 

そんな①から③の中で、

特にオススメしたい人生初体験は①である。

 

店に入る前に、店の雰囲気などを感性で判断して、

思い切ってアンテナに引っ掛かった店に入ってみるのだ。

 

勿論ネットの評判には頼らず、

チェーン店でなく自分の天性の感覚だけで、

地元の店の選択を決めるのがポイントである。

 

個人的には外に行列になっていたり、

中がお客さまで一杯の繁盛店は避け、

ドアから覗いてガラガラなら迷わずに入ってみる。

なぜそうするのか?

 

大将、店長、マスター(以下、「大将」に統一)など

店員との会話(情報収集)が取りやすいからだ。
 

カウンターがあれば迷わず大将の前に座ろう。

調理を始められたら大将に話しかけてみる。

 

「良い雰囲気のお店ですね。」

「いつ頃このお店はできたんですか?」

「何となく雰囲気が良かったので入ってみました。」

 

コレらで会話のきっかけをつかまえたら、

今度は自分自身のアピールである。

 

「実は家がすぐそばで、

お店の前を通るたび気になってました。

今日は混雑してなくてラッキーです。」

 

「実は職場がこの近くで、

今度よければ仕事仲間とランチに来ますよ。」

 

コレで大将が会話に乗って来なければ、

お店の選択ミスの可能性がある。

 

というか、

その店は経営的に将来は危うい。

さっさと食事を済ませて、

この反省を次に生かそう。

 

ただ普通であれば、

苦労して店を開業されたブロの大将ならば、

まず会話が発展するハズだ。

 

限られた時間で仲良くなって名刺交換をする。

大将になじみ候補として認識してもらえれば、

ミッションクリアである。

 

まずココロもカラダも元気になること間違いない。

 

ウソだと思うなら、

ぜひともやってみて欲しい。

 

きっと自宅や職場近くで、

あなただけのなじみのお店を開拓できるだろう。 

 


ちなみに上記のプロセスで、

当方が巡り合った自宅近くのお店を2店ご紹介したい。

 

 

①自宅近くの素敵なイタリアンのお店。

「IL Motto(イルモット)」。

f:id:tmatsu06:20200311103054j:plain

大阪市近郊にお住まいなら是非オススメしたい。

大阪環状線田町駅から徒歩3分。  


本岡シェフの本格イタリアンが庶民価格で楽しめる。

前菜、メイン、パスタ、デザート、グラスワイン2杯で、

税込み4000円だった。

 

 

一駅先の天王寺のイタリア料理店だと、

価格はおそらく2000円程度アップしてしまう。

 

本岡シェフからは「端数はサービス」、

とのことだったが、

実は随分サービスしてもらっていた。

 

最初入ったときは私以外にお客さまはゼロ。

tabelog.com

 

 

②自宅近くの居酒屋、鶏専門のお店。

「とり焼き専門店 笑い鶏(どり)」。

 

こちらも大阪環状線田町駅から徒歩1分。

大きな通り沿いの新しいお店。

f:id:tmatsu06:20200311104436j:plain

25歳で開業された松永店長がさばく、

本格的な鶏専門の店である。

 

本格的なとり焼き専門店だが、

店長が若いということもあってだろうか。

若い常連客も多い。

 

こちらもお通し、チューハイ2杯、

鶏5種盛り、サラダ、そのほかに

サービス以外に3皿くらいを注文して、

3000円でおつりが来た。

 

こちらも同姓のよしみもあってか、

「端数はきっておきました」と店長。

 

やはり財布にとてもうれしいお店である。

因みに初めて入った時は私以外にお客さまゼロ。

 

tabelog.com

 

現在コロナウイルス感染防止の影響で

飲食店への来店者数はずいぶん減っている。

 

普通なら予約の取れない趙人気店でも、

ずいぶん空いている状態のようだ。

 

こういう機会は逆に言えば、

馴染みの店を作る大チャンスでもある。

 

人間は誰しも苦しいときに

助けてもらった人は覚えているものだ。

 

もちろん大人数での宴会、コンパなどは

開催すべきでないだろう。

 

吉田類」ではないが、

今の時期であっても、

風流に一人飲みは許されるのではないだろうか。

 

 

 #コロナウイルス #コロナに負けるな #コロナに負けない #コロナウイルスに負けないぞ #コロナ早く終息しますように #健康#健康食 #健康第一 #美と健康 #健康志向 #健康維持 #美と健康の総合プロデューサー #健康運up #健康ご飯 #健康生活 #健康的な食事