ココロを元気にする方法 by 歌って踊れる健康プロデューサー 

ココロを健康にする方法を健康プロデューサーとして自身の経験からお伝えします。

ココロを元気にする方法「不安なことは紙に書いてみる」Chapter1-㉒

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「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

今回のテーマは、  

「不安なことは紙に書いてみる」。  

   

テーマだけ聞くと、  

「わかっているよ」「聞いたことがある」  

 

そういう方が多いかもしれません。  

 

私も頭でわかっているつもりだった。

実際になかなか実践できないことが続く。  

 

ひょっとすると不安なことを紙に書くと、

よけいに不安が増してくる気がする。  

 

また、 厳しい現実を直視したくない。

そんなあなたの気持ちが生じるのもわかる。

 

それでも紙に書いた方が良い。  

過去の痛い経験からそう実感する。  

 

不安はココロ(ハート)から生じた感情。

不安の原因が解決したら不安は止まる。

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ただ実際に解決しないまま先延ばしするとどうなるか。

すると不安はドンドン暴走する性質がある。

コレが怖い。

 

不安が不安を呼び、処理し切れなくなる。

その先は・・・・・。

もうやめます。

 

私の体験は以下の動画で確認いただきたい。 

あまりヒドイ体験はしない方がいいもの。

 

https://youtu.be/bFV4UR6jBpI

 

そこでおススメするのが、

「紙に書く」。  

 

用意するのは紙1枚(ノートでも可)。

そして、 ペン(鉛筆より消えないものがよい)。

 

以上。  

 

あとは遠慮せずに 今のあなたが不安に思っていることを、

ドンドン書いてゆく。

 

・会社が業績低迷で雇用契約を切られそうだ。

 

・来月の携帯や家賃の支払いが払えるだろうか。  

 

・どうも先月あたりから胃の調子が悪い。  病気かも? ・・・

 

「もうこれ以上ない」

あなたがそう思うまで書き出してみる。      

 

大体優先順位の高い順に並んでいるもの。    

 

次に一つ一つの不安に対して、

解決策を書き出してゆく。

 

1項目につき制限時間は最大1分。

 

不安の数が多かったあなた。

30秒でも構わない。

 

タイマーか時計で アラームセットして開始。

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「チョット無理ではないか」

「現実ばなれしている」

そんな解決策でも構わない。

 

ともかく、 

思いついたら書いてゆくことだ。

 

ポイントとして、

1分間は「手を止めずに書き続ける」。

 

たとえ同じような解決策がしかでてこなくても、

OK、構わずに書き続ける。

 

アラームが鳴ったら終了。

 

ひどく疲れたと感じた場合は

のび、深呼吸、軽いストレッチ・体操をする。  

 

終わったら、

また次の不安に対する解決策に移る

 

これを繰り返していく。

 

途中疲労がヒドイようでしたら、

残りの不安についてはいったん中止で

別日でOK。

 

最低上から3つ目の不安まではやっておく。

作業が終わったら、

改めて書き出した解決策を見てみる。

 

「比較的マシな解決策かも・・・」

「実現できるかも・・・」

 

という解決策に○をつけよう。  

 

解決策をさらに細かくしよう。  

 

朝や昼にワークをやったら、

あなたが今日できる小さな一歩を。  

 

夜にワークをやったら、

あなたが明日できる小さな一歩を。

 

これを最低1つ以上決めて、

今日か明日の予定書いておく。


あくまでほんの小さなステップで問題ない。


最後に30秒間目を閉じて、

ゆっくりと深呼吸。

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 以上で終了。

 

お疲れさま。  

いかがだっただろうか?

 

多少でも少しココロから 少し不安が取れたとすれば、

ありがたいかぎり。

 

最初に申し上げたとおり、

ココロの感情面での暴走を止めるためには、

アタマで論理的に考えることが必要。

 

感情は感情で解決できないので、

感情は理性で止めるほかないため。

 

不安が出るたびに、

論理的に解決策を考えて実行する。

これが早道。

 

で実際に解決するのか?

「はい、解決します。」

 

実際に確認してみたい。

 

あなたが今からちょうど今から2年前、

(平成29年5月✖✖日)に、

最も不安に思っていたことは何だったか?

 

実際にほぼ正確に

明確に答えられる人は ほとんどいないのでは。

 

「何を不安に思っていたのだろうか?」

「忘れた。」  

 

という人がほとんどではないだろうか。

 

そう。  

結果的に解決できたかどうかはわからない。

 

確かに自力や他力で解決したケースがゼロとは言わない。

でもほとんどは「時間が解決」している。

 

冷静に振り返ってみてそうではないだろうか?  

 

いま不安に思っていることのほとんどは、

2年後、3年後、5年後には確実に消えている。

 

であれば今ココロに不安をためこむと、

精神衛生上も良くない。

 

そこで今日できる一歩を確実にやること、

それだけ。

 

少なくともできる一歩を継続することで、

あなたの不安は時間の経過とともに消える。

 

あなたのココロを、

不安から少しでも解放しよう。

 

最後に一休禅師のことばをあなたにお届け。

 

「心配するな。だいじょうぶ、なんとかなる。」

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ps. 過去あなたがとらわれた不安で、  

  一番長く持っていたのは一体何でしたか?

  もう忘れましたか。

 

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ココロを元気にする方法 「明るい色の服を着る」Chapter1-㉑

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「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

今回のテーマは、 

「明るい色の服を着る」である。

 

突然質問である。
「今日あなたの上の服装の色は何色?」
 
「白色」、「黒色」、「黄色」、「ピンク色」・・・。
はたまた「白×ブルー」、「紺×赤」など
複数色のブレンド
柄もの・・・。
 
ひょっとして「実は暑かったんで、何も着ていない。」
答えは様々だろうか。
 
この質問したのにはワケがある。
 
「実が着ている服装の色と、あなたの健康とは関係がある。」
こう言ったら、あなたは驚かれるだろうか?
 
結論から先に言う。
 
「服装の色が明るいかどうかは、
 あなたの健康もそうだし、あなたの幸福にも関係する」。
 
幼稚園生で実験した結果である。
いろんな色の色紙を用意して、
好きな色の色紙を持って行ってよい」という。

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幼稚園生にとっては何色が人気だったか、わかるだろうか?
 
結果から言おう。
一番人気は「金」と「銀」。

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続いて「赤」「ピンク」「黄色」「オレンジ」という暖色系。
その次は「緑」と「青」。
 
最後に人気のなくて残ったのは、
「黒」「グレー」「こげ茶色」だった。
 
面白いのは男の子の組では明確な差が出なかった。
反して女の子の組は上の結果が明確に出た。
 
まだ「神さま」に近い幼稚園の子供は、
感覚的にキレイで明るい色を感覚的に好むのだ。
 
特に「女性は華(ハナ)」という言葉がある通り、
生まれた時から、
明るい色や華やかなものを好む傾向が強い。
 
例えば歴史を振り返ってみたい。
 
私が生まれた昭和39年高度成長期に、
とくに女性が着ていた服装はというと、
派手な柄や明るい色のスカート、ワンピースなど、
コチラを身に着ている人が多かった。

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もしあんたの親御さんやおばあさんがソノ世代ならば、
当時の若かりし頃の写真を見せてもらうと明らかだ。
 
まさに戦争で溜まっていたエネルギーが、
戦後復興ともに発散したのだろう。
 
その後、
80年代にシャネルをはじめ、ファッションリーダーたちが
ファッション雑誌で全身黒ずくめが「オシャレ」、
と全世界でアピールしたのだ。
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ここから黒一色という服装が定着しだした。
その後の状況はあなたもご存じのとおりである。
 
高度成長期がピークを迎えて、
その後にバブルが崩壊。
長らく平成の停滞感が続く。
 
その間、黒い服は男性のみならず、
完全に女性の服としても定着した。
 
「黒」というのは、人間の集中力を高める効果がある。
仕事着(スーツ)や学生服は黒がベースとなる。
 
ずっと生涯独身で通したシャネルにとって、
黒を基調とした服の提案には理由があったかもしれない。
 
さて、個人的な話が一つある。
 
最近親の介護の関係で付き添って病院に行くことが多い。
ハッキリと言えることが一つある。
 
病院に来る方や入院されている方の服装は、
明るい色のものがほとんどない。
 
冒頭の幼稚園児の色紙を残したように、
黒やグレーが圧倒的に多い。
 
人間のココロは着るものにまで影響する。
怖いものである。
 
人間にはうまれつき色彩感覚が備わっている。
 
あなたのココロの琴線に触れる色、
これは自然がすべて教えてくれている。
 
真っ赤に沈む太陽。

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満開の桜

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雨上がりの虹。

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鮮やかな新緑。

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秋の紅葉。

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青々と澄み切った海 など

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 あなたもつい口に出して言う。
「キレイ」。
 
ココロの底からそう思う。
 
 
人間は本来キレイとは何色か知っている。
自然が持つ華やかな色である。
 
決して黒やグレーではないことは確かだ。
 
色はあなたのココロに影響を与えるといえる。
ココロはカラダに直結している。
 
逆もまた真実かもしれない。
あなたのカラダやココロの状態が、
あなたの今の服装の色を決めている。
 
そうなのだ。
 
着るもの色が明るくなれば、
ココロも明るくなり、
健康にもプラスになる。
 
証明は難しいかもしれない。
少なくとも私はそう信じる。
 
元気が少しなくなっている時、
自然に接すると少し力やエネルギーを
もらえるのではないか。
 
休みの日に海や山という場所を求めるのも、
リフレッシュのために、
あなたのカラダやココロが求めているのだ。
 
 
まずは着る服装の色を明るくしてみては、
いかがだろうか?
 
幼稚園児が真っ先に取っていく色にしよう
 
「金」でもよい、「銀」でもよい。
 
「赤」「ピンク」「黄色」「オレンジ」もいい。
 
「青」や「緑」もいいだろう。
 
特に女性はマストであり、
男性もできるだけマネしてみたい。
(ただし仕事着は別である。)
 
そこからあなたのココロは元気になっていく。
幸福の天使はキレイな色に寄ってくる。

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ココロを元気にする方法 「毎朝、靴をみがく」Chapter1-⑳

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「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

今回のテーマは、 

「毎朝靴をみがく」である。

 

以前警察で長年刑事をされていた方に聞いた。

刑事が一目見てその人が犯罪者かどうか、

あるいは怪しいかどうか、

これを見抜くポイントがあるという。

 

あなたが刑事であるならば、

まずは人のどこを見ると思うだろうか?

 

「髪の毛」、「目」、「口もと」、「表情」、

「声」、「服装」「持ち物」など、

といろいろと考えられるだろうか。

 

正解を先にいうと「足元」。

すなわち「靴」だそうだ。

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着るものはお金をかければ、

そこそこ自分の身分を偽ることができる。

しかし靴だけはそうはいかない。

 

そこまで意識や気が回らないというのだ。

 

ブランドものの上下を着こなして、

高級時計をつけている人であっても、

ふと靴を見ると汚れたスニーカーだったり、

くすんでくたびれた革靴だったリすると、

言い方は失礼だが「ニセモノ」だとわかる。

 

万一ベテラン刑事であったら、

「コイツは怪しいな」という第一印象となる。

取り調べされてはかなわない。

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実は値段の高い靴を履いているか、

安い靴を履いているかも多少関係する。

一番は「汚れ」や「くすみ」がないかどうか。

 

言い換えればきちんと磨いてあるかどうか。

この点が非常に重要である。

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ココからは信じられる人だけ信じてほしい。

実は靴を毎朝磨く習慣があるかどうかが、

心身共の健康に大きく影響する。

 

少し靴以外で考えてみたい。

例えば身に着けるものとしてどんなものが、

あるだろうか?

 

服装(上着下着)、帽子、手袋、眼鏡、

時計、指輪、ネックレス、最近だとマスクなど

いろいろとある。

 

どの品物を取ってみても、

汚れていて健康に良いというモノはない。

ハッキリと健康には悪影響である。

 

例えば洋服は汚れれば自分で洗濯するか、

クリーニング屋に持っていくかする。

 ほかのものも汚れを取る。

 

ただ靴に関してはどうだろうか。

洋服のように頻繁に洗濯するという訳には、

いかないだろう。

全自動の靴洗濯機があるわけでもない。

 

また接しているのが足の裏ということで、

他に身に着けるものに比べると、

どうしても意識や気が回らないことが多い。

 

何となく頭の中心から離れているので、

大丈夫と勝手に考えてしまう。 

 

ただどうだろうか?

靴は直接地面との距離が一番近い。

必然的に汚れる確率は他のモノに比べて高い。

 

今回の新型コロナウイルス騒動において、

世界的に見ても日本の感染者数や死亡者数が

圧倒的に少ない状況にある。

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科学的な確証はないものの、

日本人は外出から帰って靴を脱ぐ習慣がある。

 

それに対して、

欧米人は靴をはいたままで生活する、

というライフスタイルの違いを指摘する、

公衆衛生の専門家や医者が一定数いる。

 

一度くらいニュースなどで聞かれたことが、

あるのではないだろうか。

最終的に科学的な検証を待たねばならない。

 

ただ一つ言えるのは、

靴はウイルスや細菌などと接する機会が多い、

汚れがつきやすいということであろうか。

 

毎日外出するとなると、

必ず靴は必ず汚れてしまう。

汚れはすぐに取っておく必要がある。

 

とはいっても大々的に時間をかけて

汚れを取るのは難しいではないだろうか。

 

・家に入る前に最低靴の底の泥を払う。

・毎日靴の表面をみがいてやる。

・定期的にクリーム・ワックスなどで、

 計画的に手入れする。

 

この3つは何とか徹底したいもの。

中でも重要なのは毎日の靴磨きである。

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できれば毎朝短い時間でも磨くこと、

これはぜひとも習慣化をおすすめしたい。

 

朝日靴みがきをおススメする理由だが、

家に帰ってきてから靴を磨くというのは、

個人的には難しいと想定する。

 

タダですら仕事や学校から疲れて帰って、

また歩いたり走ったり運動したあとで、

一刻も早く休みたいのが心情であろう。

 

今の時期は難しいかもしれないが、

久しぶりに友人や同僚と外で一杯飲んで、

酔っ払って帰ってからだとさらに難しい。

 

なかなかできるものではないだろう。

よほどの方以外が挫折するのがオチだろう。

 

そのために靴みがきについては

朝のルーティン(習慣)に入れるのが、

間違いないと個人的に思う。

 

私も毎朝の靴磨きはルーティン化した。

 

当日はいていく靴を中心に、

昨日はき終えた靴と2足分を

約5分程度毎朝磨くことにしている。

 

別にクリームなどはあまり使わない。

白いぼろキレでひたすら表面が光るまで

磨くという行為を繰り返すのみ。

 

実際にしばらく磨いていると、

すぐにキレが汚れで黒くなったり、

くすんだりしてくる。

 

ほこりや泥がついて、

こんなにも汚れていたのか、

と自分でも驚くでほどである。

 

毎朝靴磨きを繰り返していると、

靴に対する感謝の念が湧いてくる。

 

万一靴がなくて素足で歩くとすれば、

まさに大変なことになるだろう。

 アスファルトの上である。

 

そう考えてみれば靴は、

大切な足の裏を保護してくれる。

やってみればその良さを体感できる。

 

ぜひともご自身の健康のために、

毎朝の靴磨きを習慣化してはいかがだろうか。

確実に体の健康にはプラスになる。

 

あなたのココロは心身ともに元気を取り戻す。

私はそう実感している。

 

まずはご自身の足元を確認してみよう。

そこからすべては始まる。

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ココロを元気にする方法 「少し損することを習慣にしてみる」Chapter1-⑲

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「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

今回のテーマは、 

「少し損することを習慣にしてみる」である。

 

次のような場面に出会ったときに、

あなたは普段どうしているだろうか?

正直に思い浮かべてほしい。

 

①あなたはスーパーに牛乳を買いに行った。

冷蔵ケースのなかにいつも買っているブランドの

牛乳が前から後ろまでかなりの数が陳列している。

先頭のパックの賞味期限はちょうど1週間後だった。

さて、あなたはどうするか?

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②あなたは本屋で新刊本を読んで購入しようと決めた。

さすがに人気作家の作品だけあって、

かなりの数の本が平積みされている。

今立ち読みした本は手に持ったままだ。

さて、あなたはどうするか?

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あなたの答えはどうだろうか?

別に良い悪いに関係なく、

次のような行動をすることも多いのではないか?

 

①同じ値段なのだからいくつかの牛乳パックの

賞味期限を確認して、

できるだけ賞味期限が先のものを購入する。

 

②今立ち読みした本は平積みしているところへ戻し、

実際に積まれている中から

キレイなものを1冊取り出して購入する。

 

私もつい最近まで意識する/しないに関係なく

上記の行動をとっていた。

それはそうだ。

 

誰しも損はしたくない。

私だってそうである。

得したいものだ。

 

例えばモノを買う時も1円でも安く買いたい。

逆に売る時には1円でも高く売りたい。

人間の持って生まれた性かもしれない。

 

そんなとき、

最近ご縁をいただいた方から次のようなことを

習慣にしていると伺った。

 

「自分は少し損する生き方を実践している。

例えばスーパーで陳列している商品を購入する際に、

何も考えずに一番目の前のモノをスッと取って、

購入することにしている。」

 

なぜこのようなことを実践されているのか?

それは次に購入される方のことを考えるだけで

「心が優しくなれる」のだそうだ。

 

それを聞いた瞬間、

頭をハンマーで殴られたような衝撃を覚えた。

 

私は他人のことを考えて実践しているつもりが、

まったくできていなかったことに気付いたのだ。

その日以来、

私も同じ実践をまねてみることにした。

 

実際に少し損する行動を習慣にされている方は、

元気でバイタリティに満ち溢れて、

経済的に成功されている方が多い。

もちろん先にご紹介した方もそうである。

 

2つの例をご紹介したい。

 

1例目は某東商一部上場メーカの会長である。

よく出張で全国を回られてホテルを利用される。

 

そのさいにタオルと石鹸しか使われない。

ほかのアメニティなどもそのままにされる。

歯ブラシや髭剃りなど必要なものは、

バックに入れられているそうだ。

 

「ホテルの掃除に来られる方に、少しでも

喜ばれている姿を考えると嬉しくなる。

便箋で「ありがとう。快適な夜を過ごせました」

と書いて残しておく。」

 

ここまで行くと正に人生の達人である。

 

私などはすべてのモノを使わないと損だ、

とばかりに使い倒していた。

そればかりではない。

 

袋いりのくし、シャンプー、リンス

お茶やコーヒーのパックまで、

宿泊した記念として持って帰っていた。

今考えるお恥ずかしい限りだ。

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2例目はサービス関係の急成長ベンチャー

企業の若き経営者である。

 

JRのターミナル駅からオフィスまで、

2キロもなく、歩いても10分程度の距離。

 

経営者にとってはわずかの時間も惜しいため、

その間よくタクシーを利用される。

 

タクシーに乗った際には必ず

「タクシーに乗ると必ず運転手さんに、

近くてごめんなさい、おつりは要らないので

これで〇〇までお願いします。」

先にスッと1000円札を出すのだそうだ。

 

なぜこのようなことをされているのか?

 

「あの駅のターミナルのタクシー待機場に

何台のタクシーが客待ちで止まっているか

見たことがあるでしょう。

 

場合によって10分~15分程度、

いや長い場合は30分以上もあるでしょう。

ワンメーターのために30分の時間を

使われたことに少しでも報いるため。」

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そう、少しでもプロ運転手の方に

喜んでもらうためである。

 

「効果は絶大ですよ。

運転手の方とすぐに仲良くなれる。

 

降りるときに「釣りはいらない」、

という人はいるでしょう。

でも先に出す人はまずいないしね。」

 

こちらも正に経営者視点での

人生の達人であろう。

 

ここのお二人は損する生き方を通して

結果的には大成功されている。

そう得されているのだ。

 

損する生き方を実践するヒントは、

どうやら今目の前にいる人や、

目の前にいなくても確実にいる人のことを

考える心の余裕があるかどうか。

そのような気がする。

 

その方のことを考えて、

自分の損得勘定を少し横へ置いて、

損の道を取る。

だがその分ココロは優しくなれる。

 

あなたがもし全知全能の神さまだったら

上でご紹介したような、

少し損な行動を習慣にしている人と、

損得勘定で行動している人と

どちらを応援したくなるだろうか?

 

「全知全能の神」と言ったが、

周りにあなたの行動を見ている人は必ずいる、

と言い換えてもいいだろう。

 

まずはできる範囲から、

少し損する生き方を始めてみよう

 

少なくともあなたのココロは、

人に優しくなれて

元気を取り戻すことになる。

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ココロを元気にする方法 「家の風通しを良くする」Chapter1-⑱

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「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

今回のテーマは、 

「家の風通しを良くする」である。

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よく言われていることだが、

人には「人相」があるように、

家には「家相」というものがある。

 

家を建てるとき、

引っ越すときなどに、

間取りや方角などについては、

複雑な教え(決まり)がある。

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ココでは家相学の詳細は省く。

ただ一つ言えることとして、

家相」とそこに住む人の健康には、

どうやら密接な関係があるということだ。

 

別の側面とはなるが、

基本的なこととして、

「お金持ちの人の家にはモノが少ない。

 逆に貧しい人の家にはモノが多い。」

 

このことばについては、

みなさんも何となく感覚的に、

納得いただけるのではないだろうか。

 

失礼だがTVのニュースなどで、

家を「ごみ屋敷」化している人がいる。

まずお金持ちはいないと断言してよい。

 

お金のある/なしだけならまだいいが、

その家に住む人の健康面にも、

影響してくるとしたら怖い。

 

実は前職の営業でよく個人のご自宅へ訪問した。

 その際に玄関から雑然としているご家庭は、

何と無しに住んでいる方にご病気の方がいたり、

持病で苦しんでおられる方がいたり、

はたまた「引きこもり」のお子さまがいたり、

家相と健康の一致を痛感するようになった。

 

刑事をされていた警察のOBの方から、

聞いた話がある。

 

犯罪の捜索で人の自宅へ訪問した際は、

ある場所をチェックするそうだ。

どこかお分かりになるだろうか?

 

正解は、

「玄関の靴(がそろっているか)

 や靴箱(がきちんと整理されているか)」。

 

ココをまずチェックするそうだ。

 

「家の狭い/広い、

 新しい/古いも全く関係ない。」

 

靴と靴箱周辺が乱雑な家は、

何か問題がある(事件と関係ありそう)

と推測するらしい。

 

逆にきちんと整理されていれば、

この家は問題ないと判断するという。

 

少し話が飛んだので戻す。

 

玄関の靴や靴箱は、

正に「家相」の顔の部分である。

 

玄関が乱れていると、

家相全体が乱れ、

結果として心や体に乱れが生じる。

要は家全体に風通しが悪い状態になる。

 

人は顔を取り繕うことはするが、

実は家の顔は気にする人が少ない。

 

玄関以外にも家相において、

「家の北側をキレイにする」

というルールがある。

 

集合住宅であれば、

北の方向の場所をキレイに整理整頓、

掃除しておく。

 

一戸建ての住居であれば、

北側の道路や庭をキレイにしておく

ということである。

 

窓が北側にある場合には、

そこから新鮮な北風が家中に通るようにする。

窓の前に家具やいろんなモノを置いて

風が通らないなくなるのは避けるべきだ。

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家の「風の通り」は、

人間のコミュニケーション上の「風通し」

に通じ、

人の体の「血の巡り」にも通じる。

 

風通しが悪くなると、

家族間で口論やいさかいが発生しやすくなる。

 

結果的には住む人の血の巡りが悪くなると

病気や不幸を招いてしまうという。

 

実はわたし個人が1ケ月半前(4月)に

この事実を身をもって体験した。

 

4月に京都の両親の面倒を見るため、

実家へ戻って来ることになる直前に、

事は起こった。

 

介護中の父親と介護をしている母親が、

同時に急病でダウンして、

連日救急車搬送する事態となったのだ。

 

2人をそれぞれ別の病院に搬送してもらい、

緊急で治療してもらう。

まさに激動の1週間だった。

結果的には幸い事なきを得た。

 

戻って家の各部屋をチェックしてみると、

モノが詰め込まれて溢れかえっていた。

 

10年前に自宅を改装してから、

収納スペースや押し入れなどに、

乱雑に大量のモノが詰められていた。

 

もう高齢の両親には、

モノを片付けたり整理したり、

捨てたりするだけの余力が残っていなかった、

というのが正しい。

 

実家へ戻って2週間、

ちょうど「STAY Home」習慣だったため、

徹底的に各部屋のモノを断捨離した。

(捨てた)

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また家のあらゆる場所について、

10日間程度徹底的に掃除を行った

 

大型ごみで20品以上を引き取ってもらい、

専門業者へ持っていってもらったモノもある。

 

全体にあまりにも大量で、

燃えるゴミ、燃えないゴミに分別した、

ゴミ袋の数を数えきれなかったほど。

 

まだ100%とは言えないが、

少なくともかなり風通しが良くなった。

 

当時からまだ1か月半だが、

その時がウソのように両親ともに

随分元気を取り戻した。

 

もちろん医師や看護婦、救急隊員の方に

助けていただいた面は大きい、

と感謝している。

 

ただ私個人は家の風通しがあまりにも

悪かったことも大きな原因と考える。

 

モノが多くなると風通しが悪くなる。

反対にモノが少なければ、

必然的に風通しが良くなる。

 

実家にある私の事務所も、

この1ケ月半でモノが溜まってきた。

今週末に掃除と断捨離予定である。

 

一度にまとめてやるのではなく、

毎日少しずつ実践中である。

 

みなさんもぜひご自身の家や部屋を

風通しよくしてみてはいかがだろうか。

 

結果的にあなたは心身ともに、

健康になることは、

間違いない。

 

 

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ココロを元気にする方法 「木の持つパワー」Chapter1-⑰

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「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

今回のテーマは、 

「木の持つパワー」である。

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現状新型コロナウイルス感染拡大防止のため

緊急事態宣言下にある。

そう好き勝手に外出することもできない。

 

本来であれば、

特に都会に住む方にとっては、

日常の疲れをとるために、

自然に触れるのは一番である。

 

人によっては、

海に行ったり、

皮に行ったり、

山に行ったり、

まあ、さまざまであろう。

 

大自然に触れると、

普段の日常生活でため込んだ

ストレス(気)を発散(浄化)

することができる。

 

海や水は酸素を大量に含み、

木や草花は酸素を大量に発散する。

 

正に人間は元気を取り戻す。

 

とはいえ、

今の状態だとそれも簡単にかなわない。

 

よって今回は私が住む京都市で、

普段の散歩コースの一つで、

特に気の持つパワーを写真に収めてみた。

 

訪れた場所は「後二条天皇陵」と、

吉田神社」である。

自宅から日課である10キロウォーク

によく利用するコースである。

 

二条天皇陵」や「吉田神社」は、

よほどの歴史好きしか訪れない場所だろう。

 

なお今回は歴史探索がテーマでないため、

省略する。

 

ご興味のある方はぜひいろいろと

調べていただけると幸いである。

 

後二条天皇について

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E4%BA%8C%E6%9D%A1%E5%A4%A9%E7%9A%87

 

吉田神社について

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE

 

今回は文章であれこれ言うよりも、

何かしら素人写真でそのパワーを

感じていただきたいと思う。

文章は極力短くしたい。

 

目的は「STAYHOME」で頑張れている、

多くのみなさんに少しでも写真を通じて、

木を含めた自然のパワーが届くのであれば、

これ以上うれしいことはない。

 

今は市長自らが「観光客に来ないでほしい」

と言われるくらい、

スーパーやドラックストアなどを除いて

残念ながら京都市内はどこも閑散としている。

(令和2年5月13日現在) 

 

後二条天皇陵」や「吉田神社」は、

よほどの歴史好きしか訪れない場所だろう。

 

でもコロナ収束後には、

是非とも「木のパワー」を直接味わいに

京都にも来てほしい。

 

後二条天皇 北白河陵

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吉田神社

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➂吉田山(吉田神社)周辺
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いかがだっただろうか?

素人写真であるため、

その点はご容赦いただきたい。

 

今は市長自らが「観光客に来ないでほしい」

と言われるくらい、

スーパーやドラックストアなどを除いて

残念ながら京都市内はどこも閑散としている。

(令和2年5月13日現在) 

 

後二条天皇陵」や「吉田神社」は、

よほどの歴史好きしか訪れない場所だろう。

 

実は両方とも、

京都市内中心部からすぐに行くことができる。

 

コロナ収束後には、

是非とも「木のパワー」を直接味わいに

京都にも観光に来てほしい。

 

それまでぜひお互いに、

心身ともに健康を維持しよう。

 

「おこしやす、京都」

 

 

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ココロを元気にする方法 「運を動かす」Chapter1-⑯

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 「歌って踊れる健康プロデューサー」として、

改めて心の健康、体の健康、食の健康など、

皆さんのココロを元気にする方法をお届けしたい。

 

今回のテーマは、 

「運を動かす」である。

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すなわち「運動する」である。

今回は敢えて「運動する」とはしなかった。

 

運動するとすると、

多くの場合は「何だ、そんなことか」と

思われるのではないだろうか。

 

本当に「運動」の意味をご存じだろうか?

 

「運動」とはもともと「運」を「動」かすために、

するものを指す。

 

体を動かすためにするのであれば、

「体動」でも良さそうだが、

そうなっていない点がポイントである。

 

どうやら運動はやればやるだけ、

運が良くなるとかいうことではないようだ。

 

本来ダイエットのための運動ではないので、

毎日やらなければならないものでも、

習慣化しなければならないものではない。

 

また一部のプロスポーツ選手を除いて、

多くの人にとって長期間のトレーニングや

激しい練習をしなければならないものでもない。

 

現代の医学でも諸説があるため、

「統一哲医学会」を設立し、

松下幸之助氏や稲森和夫氏など、

数多くの政治家・実業家に影響を与えた、

中村天風師の考えを紹介しておきたい。

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中村天風氏は「適度な運動」が、

「血液の循環」や「消化機能の促進」に有効である、

ことは認められている。

 

しかし「規則的に運動すること」は、

「むしろ不合理」で「決して効果は得られない」と、

明言されている。

 

 実は大事なポイントは一つだけである。

 

朝7時から朝9時までの2時間のあいだに、

30分程度ジョギングする、

または散歩する、

くらいの運動で十分だそうだ。

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実はあまり表に出ていない統計データだが、

朝30分以上歩いて登校している小学生は、

その後の人生において、

年収・社会的な地位の面で成功している確率が

そうでない小学生より高かった。

 

また別の統計のよると、

公立の小中学校で学校の近くに住んでいた子供が、

将来離婚するであろう確率は、

遠くに住んでいた子供より高かった。

 

毎朝30分歩いて登校するということが、

子どもの運勢に大きく影響する。

 

残念ながら正確な統計データはないが、

これは健康面でもはっきりと差が出る。

 

実は朝の7時から9時というのは、

昔日本で使われていた「十二時辰」によれば、

時間の数え方で「辰」の時間帯となる。

 

「辰」すなわち「龍」がめぐる時間とされる。

朝、植物に陽の光が降り注ぎ、

一斉に呼吸を始める時間帯となる。

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言い換えれば1日のうちで、

最も新鮮な気が充満している時間帯である。 

 

お年寄りの方などが朝の時間帯に、

散歩をされたり、

ラジオ体操をされたりするのは、 

 まさに運動なのである。

 

確かに言われてみれば、

ふと朝早く起きて、

散歩したり、

ジョギングしたり

体操したりする。

 

このような運動をしたとき、

あなたも気分スカッとした。

 

そんな経験は、

一度や二度ではないのではないか。

まさに「気のせい」なのである。

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この時間帯であれば、

激しい運動でなくてもよい。

 

何でもいいから体を動かしてみる。

30分程度で十分という。

 

実は現在のコロナ感染による緊急事態宣言で

通勤通学によって歩くことがなくなると、

すなわち運動することがなくなると、

実は生気がなくなってくると言われる。

 

今回の「STAY HOME」による悪影響は、

ストレスが溜まるということだけでなく、

運動の機会が大幅に削減さえて、

生気をなくしてしまうということなのだ。

 

朝の時間に歩かなくなった分は、

三密を避けて外へ出て、

少し散歩したり、

ジョギングをしたり、

ラジオ体操をしたりする運動は、

実は健康にとって大事である。

 

もう一つ付け加えるのであれば、

どうせ運動をやるのであれば、

やらされ感たっぷりに嫌々やるのと、

楽しんでやるのとでは、

効果が大きく異なる。

 

これは運動に限らず、

何をやるにしても同じだろう。

 

どうせやるのであれば、

楽しんでやっていくことで、

あなたの生命力はみなぎり、

あなたの魅力もどんどん増してくる。

 

私にはわからないが、

知り合いの占い師によれば、

人相もよくなるそうだ。

 

人間は1日の時間の中で、

すべてが自由に使えるわけではない。

学校や仕事があれば9時以降は、

自由にはならないだろう。

 

せっかく使える朝の自由な時間であれば、

楽しんで思い切り運動するほうが、

心身ともに健康によい。

 

もちろん効果は健康面に限らない。

文字どおり運勢もよくなる。

人相もよくなって魅力が増す。

結果として物事はうまく回り出す。

 

お仕事の関係で難しい面があることも

十分承知している。

 

ただ朝の2時間の運動は、

あなたに大きな恵みをもたらすことは、

確かそうである。

 

まずは今日からでも無理なく、

散歩から楽しんでみてはいかがだろうか?

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